校内研究授業(5.6年国語)
5.6年生の複式学級において国語科の校内研究授業が行われました。
授業の最初は「ことわざ・慣用句・四字熟語」の小テスト…
教室の前後の黒板には「ことわざ・慣用句・四字熟語」の日めくりカレンダーが掲示され、毎日変えながら言葉に親しんでいます。
朗読が始まりました。
5年生は教科書を開いて音読ですが、6年生は教科書を見なくても暗唱できるよう…
どうやら随分読み込んでいるようです。
黒板には今日の学習のめあてがしっかり書かれています。
めあてを解決するために「分析ノート」をチェック…
今まで読み深めてきた中での自分なりの分析結果がぎっしりと書き込まれていることに驚きました。
自分たちの意見が次々と黒板に張り出されます。
張り出された意見を元にいよいよ練り合いが始まりました…
先生の発問に答えながらどんどん考えが深まっていきます。
最後のまとめが黒板に記録されていきます。
国語科の複式授業はなかなか大変なところがありますが、一人ひとりが自分の意見出し合って活気ある授業になりました。
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