第9回スピーチ大会
第9回スピーチ大会が行われました。
今回は偶数学年と奇数学年で行われました。
題は「なわとび大会」…
一番心に残ったことは、練習では2~3回しか成功しなかった時間跳びで成功したことだそうです。
緊張してきた理由や本番で失敗したら悔しいという心の揺れを上手に構成してスピーチしました。
題は「資料から分かる小学生のこと」…
2018年の「小学生の将来なりたい職業Top10」の資料をもとにスピーチしました。
男子はスポーツ選手やコンピューター関連
の仕事、女子はお店
や人を助ける仕事
に人気があることに気づきました。
男女で違う理由も自分なりに分析してスピーチしました。
題は「なわとび大会」…
練習では1回も跳べなかった時間跳びで5分間跳べた喜びを中心にスピーチしました。
低学年の跳べた回数を計ってあげたり、来年も頑張りたいという高学年らしい一面も紹介しました。
題は「中学校で頑張ること」…
小学校生活も残り少なくなり、中学校への夢と希望が大きくなってきたようです。
頑張りたいこととして3つ上げました。
「勉強が難しくなるが頑張って乗り越えること」「テストでいい点を取るため、計画を立ててやっていくこと」「小1から続けてきたバレーボールを部活で続けたいこと」…
中学校での活躍を期待します。
スピーチ大会も次回が最終。
次回で全員1回はスピーチをしたことになります。
子どもたちのコミュニケーション能力の育成にも役立ってきました。
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