豊田三郎の世界へ
5.6年生の道徳の教材として、美山地区出身の画家豊田三郎が取り上げられていることから、児童会室に臨時「豊田三郎展」が行われました。
展示された作品は、「早春」をはじめ6点。
授業には参加しない低学年の子も作品を鑑賞しました。
作品は春から冬にかけての美山の山々が描かれています。
子どもたちもふるさと美山の自然の豊かさを感じたようでした。
作品以外にも、愛用の絵の具やパレット、雪の中写生する写真も展示されました。
美山地区3小学校では、ふるさと美山の偉人として高学年の道徳で取り上げていくことにしています。
コメント