水墨画かきました
東洋画院中央墨画会の先生をお招きし、5・6年生17人が水墨画教室を行いました。
水墨画は、墨の濃淡やにじみ、かすれで表現するため、筆にどの程度墨をつけるかがむずかしいところです。
しかし、子どもたちは、いつもの図工とはちょっとちがった雰囲気の中で、楽しく思い思いに筆を走らせることができました。
いつもの書写は墨汁ですが、今日は墨をするところから始めました。
今日の画題は、「柳とめだか」でした。
来週26日に、もう1回教室を開きます。今度は「竹」の描き方なども教えていただき、作品を仕上げる予定です。
今日の子どもたちの様子を見ていると、きっといい作品になるような気がします。
コメント