昔のお金の出前授業!
12月9日に県の「ふれあいミュージアム」という事業で、5・6年生対象に昔のお金についての出前授業を行いました。県立歴史博物館の学芸員さんに来ていただき、たくさんの実物やレプリカに触れながらお金について学ぶことができました。
まずは、いつも使っている10円玉についてです。実物を見ないで、10円玉の大きさを紙にかいてみると、ほとんどの人が小さくかいていました。
お酢を使って、ピカピカ
にもしてみました。
昔のお札や小銭、大判小判、銀など、たくさんの種類のお金を手にすることができました。
いろいろな藩の「藩札」にも興味津々!!
銀の重りを測るための天秤も見せてくださいました。組み立て式です!
全国で使えるお札を日本で初めて作ったのは、なんと福井の「由利公正」!!
名前を知らない人も多かったので、これを機に、福井の偉人を覚えておきましょうね!
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