全校親子道徳☆「命について考える」☆
福井市の譲渡型保護猫カフェのオーナーさんである
渡辺奈々美さんご夫妻に
「保護猫」活動のことや、
「命」について、お話をしていただきました
羽生小学校初の
全校道徳
&
保護者の方にも参観いただいた
親子道徳
でした
テーマは、
「命のことを考える」です
初めは、
渡辺さんに
保護活動について
おしえていただき、
その後、
アニマル班ごとに
お話を聞いての感想を話し合いました
羽生っ子たちは、
「保護活動について、詳しくわかったよ」
「人間だけの命が大事じゃないよね」
「私たちの周りにある自然もみんな命だね」
と、「命」について
様々な角度から
考えを巡らせていました。
はじめて保護活動の
お話を聞いて知った子、
ペットショップで売られている命について考える子、
家で飼っている生き物について
考える子・・・
みんな、自分事として、考えることができていました
そして、最後に、
「命を大切にするとは?」について、
班ごとに出てきた意見を
みんなに紹介しました
私たち大人も
深く考えさせられます
感謝!!この言葉が
出てくるって素晴らしいです!!羽生っ子!!
私たちの命をつないでいる
食べ物にも
食べ物を作る人にも
食べ物を調理する人にも・・・
本当に感謝です。
人は助け合って生きている。
6年生の児童は
いつもやっていることを当たり前と思わずに、
なんのためにやっているのかを、
しっかり考えて
過ごしていきたい
と言っていました。
命あるからこそ できること
命あるからこそ 出会えること
命あるからこそ 日々を大切に過ごすということ
「無意味な死を作り出さないこと」
「思いやり」
「味わって食べる」
「感謝」・・・
様々な
子ども達の言葉に
涙が溢れました。
命への感度が磨かれた時間でした
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