羽生小Ｗｅｂだより

延期していたスキー教室が本日行われました。

天気は雨も予想されましたが、少し雪がちらつく程度。

とても滑りやすい天候でした

〇準備運動

中級・上級の子たちは終わり次第リフトへ

〇初級

初めは歩いたりとまったりする練習からでしたが、最後は全員がリフトに乗ることができました。

〇中級

講師の方々の指導によりメキメキ力をつけました。上級にも負けない滑りができるようになりました。

〇上級

午前中からすいすいとすべりました。午後からは九人でたくさんすべりました。

〇写真

単独行動も見られず、スキー場のマナーを守って楽しくスキー教室を行うことができました。

講師をしてくださった保護者の方や地域の方本当にありがとうございました。

1年生の道徳の校内研究授業が行われました。

ねらいは「自分や友達の特徴に気付き、長所を大切にしようとする心情を育てる。」こと。

「ええところ」という絵本をもとに授業を進めました。

日頃の道徳の授業で使っている「心メーター」を使って、心の中を表現します。

赤は「ほっと(明るい気持ち)」、青は「ブルー(暗い気持ち)」を表します。

一人一人の思いを板書しながら授業を進めていくと、心の移り変わっていく様子が一目で分かります。

意見発表では一人一人が自分の考えをしっかり述べることができました。

最後に友達のよいところを記入して、相手に伝えました。

友達から認められて、とってもホットな気持ちになりました。

ゲストティーチャーという表現が適切か微妙ですが、５年生算数の「割合」の学習を校長先生が指導しています。

割合の学習は小学校の算数で最も難しいといわれている単元…

複式授業で行うには理解不十分になるかと思いゲストティーチャーとして登場しました。

その日の授業は、割合の中でも最も難解な「10％引き」とか「20％増量」とかいう言葉を含んだ問題。

子どもたちも教科書をしっかり読み関係をつかむことに真剣に取り組んでいました。

子どもたちの理解を深めることに少しでも役立ってくれたら幸いです。

１月の全校朝礼が行われました。

校長先生から２月７日の「ふるさとの日」にちなんだ話がありました。

詳細は学校便りにてお知らせします。

ちなみに、「ふるさとの日」は国が制定したものかと思ったら福井県独自の記念日だそうです。

生徒指導の先生からは、２月の生活目標「寒さに負けず元気に生活しよう」にちなんで３つの注意（①風邪の予防、②けがの予防、③雪遊びの注意）がありました。

「毎日楽しい情報委員会」から『おいだしたい鬼募集』の話がありました。

２月３日は節分です。

自分の心の中に潜んでいる鬼を追い出したいものですね。

今日は本校の相談室をご紹介します

相談と聞くと敷居が高く感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、悩みや相談の有無に関わらず、たくさんの人が増田先生とお話をしています

児童玄関から入ってすぐの所にお部屋があります

中は…自然光がたっぷり入る暖かなお部屋です

こちらが増田先生

（スクールカウンセラー）

先生の優しい雰囲気や穏やかな声に、

子どもたちも色々な話をしたくなるようです

子ども達だけでなくお家の方との相談もしていただけます。

勉強のこと・人間関係のこと・お子さんの成長発達に関すること・学校やお家のこと　等

「こんなことで…」と思わず、気になることがありましたら、

いつでもご相談ください。

（秘密は守ります。申込みは連絡帳・もしくは学校までご一報下さい。日程調整させて頂きます）

今日は高学年がスキー教室の予定だったため、低学年は給食を止めておでんパーティーを開きました。

材料の大根は学校の畑で収穫したもの…

丁寧に水洗いして切っていきました。

こんにゃくやあげなどの具材も、３年生をリーダーにしてみんなで協力しながら切っていきます。

幼稚園児や１年生も上手に包丁を使って切っていきました。

いよいよ出汁の準備…

本だしに、醤油・酒・みりんと味見しながら調味料を鍋に入れました。

タイマーで時間を計りながら、いよいよ全ての具材を鍋に…

ここでひとまず休憩…

３．４時間目は通常の授業に戻ります。

２時間かけてじっくり煮込みました。

４時間目終了後、期待しながら家庭科室に集合…

おでん以外にも畑でとれた白菜を利用した料理も用意されていました。

みんな揃っていよいよ会食…

味はもちろん『最高でぇ～す』

おかわりも一杯あって、みんな大満足だったようです。

１限目、教室の様子を見に行くと全ての学年が国語の授業中…

１年生は物語文の読み取り…

先生の質問にしっかり答えることができていました。

ノートに視写することも１年生にとっては大事な勉強…

丁寧な字でしっかり視写されていました。

２年生は説明文の読み取り…

読んでなるほどと思ったことを、一人一人が発表しました。

３年生は『科学読み物を紹介する文』作り…

それぞれ図書室で選んだ本を手に、科学読み物の魅力を他の子に知らせようと一生懸命作業していました。

４年生は感想の発表会…

友達の発表を聞いた後、ノートにしっかり好評が記入されていました。

５．６年生は物語の初発の感想発表…

５年生と６年生で学習する物語は違いますが、お互い向き合って感想を他の学年の子に発表し合いました。

複式学級ならではですね…

それぞれの学年が、発達段階に応じて工夫して学習を進めている姿に感心しました。

「みやま長寿そば道場　ごっそうさん亭」へ出かけ、そば打ち体験を行いました。

そば道場の３名の指導者に教えてもらいながら取り組みました。

早速そば粉を鉢に入れて、指先でそば粉と小麦粉をよぉ～くかき混ぜます。

水を入れて塊を作っていきました。

鉢の中で、「菊ねり」や「へそだし」という作業に奮闘…

腰の強いそばになるように力を込めて丁寧に練り上げます。

そばを鉢から出して、手のひらや麺棒でのばしていきます。

麺棒を上手に使って「角だし」といわれる作業へ…

このあたりまで来ると、子どもたちが一人前のそば打ち職人に見えてきました。

いよいよ最終工程の麺切り…

見たこともないような大きな包丁を使って麺を切っていきます。

人によっていろいろな太さの麺が…

最後は食堂で自分たちの打ったそばをおろしそばで頂きました。

味はもちろん『最高でぇ～す』…

新聞にはインフルエンザによる学級閉鎖の記事が見られる時期になりました。

本校では現在の所インフルエンザ流行の兆しは見られませんが、油断禁物…

今日は風邪に負けない体力作りの様子をお知らせします。

体育の時間はどの学年も縄跳びを頑張っています。

時間飛びの目標は学年の分数。（１年…１分、６年…６分）

他に大縄にも取り組んでいます。

大休みにはたくさんの子が体育館に集まり縄跳びやドッヂボール、雲梯などで体を鍛えます。

大休みのチャレンジタイムも火曜日は短縄、木曜日は大縄に全校で取り組んでいます。

インフルエンザが流行しても全ての児童がかかるわけではありません。

風邪に負けない丈夫な体を作りたいものですね。

３２年度から実施される新学習指導要領に小学校におけるプログラミング教育が取り上げられています。

今日は福井大学の学生２名をアシスタントに招いて、プログラミング教育の授業が行われました。

使用するプログラミングソフトは「micro bit」…

初め説明を聞いていると、なにやら難しそう…

アシスタントの学生の援助を受けながら、プログラミングに挑戦…

でも、ＩＣＴ時代に育った子どもたち…

あっという間に操作方法を身に付け、いろいろなプログラミングを作ることができました。