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2019年3月20日 (水)

2・3年「ぼく・わたしが生まれたよ」

昨日、子どもたちが楽しみにしていた保健の授業「ぼく・わたしが生まれたよ」をしましたconfident

 

何日も前から「先生!あの赤ちゃんの頃の写真はいつ見れるんですか?」という声がshineいよいよ登場ですhappy01

前時「赤ちゃんのひみつ」を振り返った後、

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ゲストティーチャーにお母さん代表として幼稚園の先生をお迎えし、

お子さんがお腹にいた時の生活やその時の気持ち等を聞きましたconfident

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食事がのどを通らない時や寝られない時もあったけれど、病院でお腹の赤ちゃんの様子を見たり心音を聞いたりすると、安心してとても愛おしい気持ちになったことや、

赤ちゃんが生まれる時は痛かったり苦しかったけど、生まれてくれた瞬間、そんな辛さは一気に吹き飛んだことなど、とても優しい語り口調で教えて下さいましたconfident

そんなお母さん(自分を大切にお腹の中で育ててくれている時のお母さん)体験をしてみました。

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「わぁ重たい。私がお腹にいた時って、こんなに重たかったの!?」

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「お腹が大きいと起き上がるのも大変だぁwobbly

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「床に落ちた物をひろうのも、こんなに大変なんだbearing

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「足の爪まで手がとどかない~bearing 靴下だってどうやって履いたの?」

初めて体験するお腹が大きい時の生活に、お母さんや家族へと思いを巡らせました。

 

 

そして、お母さんや家族が書いてくれた手紙を読みました。

とっても愛情の伝わる内容に、子どもたち真剣に読んだり、笑みを浮かべたり…confident

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頑張って生んでくれたお母さんや大切にしてくれた家族に最後は手紙を書きましたribbon自宅に持ち帰りますので、ぜひご覧下さい。

保護者の方におかれましては、今回の授業のため、とても心温まる内容のプリントを書いて下さったり、貴重なお写真を提供くださり、本当にありがとうございましたconfident

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