2・3年「ぼく・わたしが生まれたよ」
昨日、子どもたちが楽しみにしていた保健の授業「ぼく・わたしが生まれたよ」をしました
何日も前から「先生!あの赤ちゃんの頃の写真はいつ見れるんですか?」という声が
いよいよ登場です
前時「赤ちゃんのひみつ」を振り返った後、

ゲストティーチャーにお母さん代表として幼稚園の先生をお迎えし、
お子さんがお腹にいた時の生活やその時の気持ち等を聞きました
食事がのどを通らない時や寝られない時もあったけれど、病院でお腹の赤ちゃんの様子を見たり心音を聞いたりすると、安心してとても愛おしい気持ちになったことや、
赤ちゃんが生まれる時は痛かったり苦しかったけど、生まれてくれた瞬間、そんな辛さは一気に吹き飛んだことなど、とても優しい語り口調で教えて下さいました
そんなお母さん(自分を大切にお腹の中で育ててくれている時のお母さん)体験をしてみました。
「わぁ重たい。私がお腹にいた時って、こんなに重たかったの!?」
「お腹が大きいと起き上がるのも大変だぁ
」

「床に落ちた物をひろうのも、こんなに大変なんだ
」
「足の爪まで手がとどかない~
靴下だってどうやって履いたの?」
初めて体験するお腹が大きい時の生活に、お母さんや家族へと思いを巡らせました。
そして、お母さんや家族が書いてくれた手紙を読みました。
とっても愛情の伝わる内容に、子どもたち真剣に読んだり、笑みを浮かべたり…






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