羽生小Ｗｅｂだより

冬季の避難訓練を行いました。

今回は、大きな地震により

建物が倒壊する恐れがあることを想定しての避難訓練です。

冬季なので、

避難する際、防寒着の準備、

くつの履き替えをして、スムーズに避難できることを

めあてとしました。

階段や道路が凍結している

ので、

落ち着いて歩いて出ることも大事でした。

避難訓練後は、全体で、振り返りをしました。

１月１日の能登地震の経験から、

避難訓練や日頃の備えの大切さが

より深く理解できていたようでした。

学級での振り返りでは、

「様々な場面で自分だったらどんな行動をするか」

について有意義な話し合いの時間が持てたそうです。

とはいえ、焦ったりパニックになったりして、

思うような行動ができないかもしれません。

だからこそ、

「訓練」は大切です。

「自分の命は自分で守る」

ことができるよう、

日頃から

多くの視点から

点検や備えをしておくことが大事ですね。