3・4校時に縄跳び大会を開きました。たくさんのお家の方に観に来ていただくことができました。
最初は時間跳びをしました。学年×1分間(幼稚園は30秒)を目標に、リズムよく丁寧に跳びました。
体育の時間の練習では、なかなか目標達成できないのですが、今日は家族に観られているという緊張感が力となり、大勢の子どもたちが目標達成することができました。
この前の体育の時間に、2分をやっと跳んで、「やったー!人生で初めてやー!」と言っていた4年生が、今日はなんと4分を跳び切り、お父さんを驚かせていました。
30秒が目標だった幼稚園の2人は、2年生の目標2分間を跳び切りました。
次に技能跳びをしました。どの学年も3種目に挑戦し、1分間に合計何回跳べるか、練習の自己記録に挑戦しました。
最後は色別対抗で、低学年高学年に分かれて8の字跳びをしました。2分間にどれだけ跳べるかを競うので、ついつい縄のスピードが上がります。しかし、その速い縄にタイミングを合わせて、一生懸命跳ぶことができました。
お父さん・お母さん、おじいちゃん・おばあちゃんに観ていただくことで、子どもたちは練習以上の力を出すことができました。改めて、子どもたちの学校での様子をご家族に観ていただくことの大切さを感じました。
今週金曜日の縄跳び大会本番に向けて、チャレンジタイムに行ってきた大繩8の字跳びの練習が、今日で最終となりました。
2分間で何回跳べるかを赤組と青組で競います。低学年の部と高学年の部に分かれて行いますが、練習の甲斐があって、間を空けずに上手に跳ぶことができるようになってきました。
なるべく速く回したいところですが、引っかかってしまうと時間をロスしてしまうので、引っかからない程度でなるべくスピードを上げる回し手の回し方が回数を増やす鍵になります。
本番は、個人種目で時間跳びと技能跳び、団体種目で大繩8の字跳びを行います。是非応援に来てください。
今日は節分。
幼稚園では、1年生を招待して「おにたいじ会」をしました。
今回の会は、プログラムも、役割分担も、
子どもたちが考えて準備してきました。
司会の「今からおにたいじ会を始めます」の声で
いよいよスタートです
「まめまき」の歌。
節分のお話。
そして、自分の心の中の鬼の発表。
「泣き虫鬼」「イライラ鬼」「チクチク言葉を言ってしまう鬼」「いじわる鬼」など
一人一人が、しっかりと自分の心の中を見つめて、発表していました。
次は、子どもたちが考えたゲームです。
「鬼退治ゲーム」
簡単そうに見えて、なかなか倒れないバランスの良い鬼に苦戦していました
「豆カード見つけゲーム」
鬼カードを見つけたら、もう一度カードを探さなくてはいけないゲームです。
豆カードを見つけることができるとキラキラ鬼をGETできるので、
何度も挑戦していました。
そしていよいよ豆まきタイムです。
途中で本物の赤鬼が入ってきて、大騒ぎ
必死で逃げながらも、豆をまいて無事に追い出すことができました。
最後は、もう二度と鬼が入ってこないように
本物の豆を外に向かってまきました。
大騒ぎの「おにたいじ会」となりましたが大成功
幼稚園の子どもたちも、「自分たちの力でできた」といった
達成感を味わうことができたようです。
この自信はきっと次への活動につながると思います。
今日追い出した心の中の鬼が戻ってこないと良いですね。
2月12日(金)に実施予定の縄跳び大会に向けて、チャレンジタイムに、全校で練習を始めました。
高学年と低学年がペアを組んで数を数えるので、その確認をしました。
今日は、どの学年の種目にもなっている「あやとび」を行い、数えてあげる練習もしました。
大会当日は、時間跳び(学年×1分間)と技能跳び(各学年3種目)、それに大縄跳びの8の字跳びを行います。
本番までの2週間しっかり練習して、本番では、がんばっている姿をお見せできるようにしたいと思います。
体育や生活の学習で、みんなで雪遊びをしました。
一面雪に覆われたグラウンドをずんずん歩いていき・・・
雪のタワーや、かまくら作り、そり滑りに雪合戦など、
思い思いにたくさん冬を楽しみました。
いつもより低くなったジャングルジムからのジャンプ!
「雪の上だから痛くないよ」と大人気でした。
幼稚園から6年生までの全員が、体育の時間に取り組んできた器械運動の演技を発表しました。お父さん・お母さんをはじめ、おじいちゃん・おばあちゃん、たくさんの方々に観にきていただき、子どもたちは、はりきって演技することができました。
幼稚園・低学年
鉄棒・跳び箱のうち、得意な方を選んで演技しました。
マットは、「鬼滅の刃」のテーマにのって、全員で集団演技をしました。
中学年
鉄棒・マット・跳び箱の中から、得意なものを2つ選んで演技しました。
高学年
鉄棒・マット・跳び箱の中から得意なものを2つ選んで演技しました。マットでは、シンクロすることを意識しながら集団演技をしたグループもありました。
子どもたちが練習で身につけた以上の演技をする姿に、"家族に観てもらうことのパワー”を感じました。「いいところを見せたい!」という意欲が感じられ、とてもうれしかったです。
5・6年生が書写教室を行いました。指導してくださったのは柿木美智子先生です。
墨の濃さや筆の持ち方、漢字と平仮名の大きさのバランスなど、細かいところまで丁寧に教えていただきながら、5年生は「温かい心」、6年生は「銀河」と書きました。
柿木先生が、一人一人のいいところを褒めてくださるので、子どもたちはいつも以上に真剣に、丁寧できれいな字を書くことができました。
幼稚園の2人が、「なかよし交流会」に出かけました。一乗幼稚園、下宇坂幼稚園、羽生幼稚園の計9名が一乗幼稚園に集まり、歌を歌ったりダンスを踊ったりして、クリスマス会を楽しみました。
お昼ご飯はカレーを作ってみんなで食べました。
カレーのあとには、ケーキも食べました。
いつもより大人数で食べるカレーはとてもおいかったようで、みんなおかわりをしていました。
長い間、羽生小学校の子どもたちの安全を見守ってくれた信号機が役目を終えました。
これまで子どもたちは、信号を渡るために忠魂碑下の階段を登ったり降りたりしていました。また、冬季には階段に積もった雪を除雪する必要があり、スコップでしかできないことから、たいへんな作業になっていました。
新しい信号機は、これまでより数十メートル計石側に設置されました。
今回の移転により、子どもたちは階段を登る必要もなくなります。また、積雪時の除雪がしやすくなり、より安全に登下校することができるようになります。
今回の信号の移転と歩道の整備には、地区の区長会にご尽力いただきました。本当にありがとうございました。