避難訓練・緊急引き渡し訓練
今日は、
地震による火災発生の避難訓練
と
緊急引き渡し訓練を行いました。
避難の仕方について、
基本的なことを
事前に学習し、
訓練に臨みました
避難後には、
煙中体験をし、
実際の火災の場合に
自身の身を守るために
どうしたらよいか
考える機会を持ちました
「煙が充満している中では、視界はとても狭くなってしまい、
姿勢を低くしないと進こともできないな、と思いました。」
(児童の振り返りより)
全員で
感じたことやこれから大切にしていきたいことを
伝え合いました
「消防士さんの話を聞いて、まず、自分の命を守ろうと思いました。
何よりも大切な一人一人の命。
まずは、自分で守る方法を
考え、災害に備えていきたいですね。
訓練は、何度行っても「これでよい」ということはありませんね。
大事な時間を過ごすことができました
緊急引き渡し訓練では、
なぜこの訓練が必要であるか、について
お話をお聞きしました。
児童、学校、地域・家庭が協力して
災害時の子ども達の安全を確保していきたいです。
そのための訓練ですね。
今日は、実際の災害は
起きてはいないですが、
やはりお家の方がお迎えに来られると、
児童たちは、
ほっと安心した表情になります
保護者の方々、ご協力を
ありがとうございました